2024.5.14
この度、共にDXソリューションを推進するパートナー企業であるクーリード株式会社様よりお声がけいただき、「LINKくにたち2024」に参加してきました。
昨年12月の「チャリティー・リレーマラソン in 国立競技場」以来5ヵ月ぶり2回目の
3時間耐久リレーマラソンへの挑戦。~パートナー企業と一体感を育む走りの祭典~
でございます。
このブログを読んでいる皆さんは、2回目の3時間耐久リレーマラソンが実施されるなんて思っていなかったでしょう。私も思っていませんでした。これは12月に育んだ絆が更に深まる気配しかしませんね。(前回のブログはこちら)
さて今回参加した「LINKくにたち2024」は、国立市を代表するメインストリートである大学通りにて、市民が協力して様々なチャレンジをすることで、連帯感や達成感を共有し、市民同士の繋がりを強めることを趣旨としたスポーツイベントです。
私たちのチームは以下9人で挑みます。
クーリード様からは、前回から引き続きCEO(超速い)、技術部長(速い)、WEB3.0チーフ(速い)の3名が参戦!アカツキからは、前回メンバーであるセミプロランナー(速い)、サイクリスト(軽い)、ウエイトトレーニー(重い)、いけばな草月流(二級師範)に、今回初参加の弊社代表(速い)と弓道弐段(素人)を加えた6名が参戦!ベテランからビギナーまで幅広いメンバーがそろっております。
5月12日(日)10:00集合、受付などを済ませて10:45にマラソンスタート!
コースは1周1.3km。9人でタスキを繋ぎながら3時間走ります。
第一走者は弊社代表。元気よくスタートを切って、風のように走ります。前回出場しなかったのが悔やまれるスピード。普段から走っているだけあり、安心感しかありません。今回初参加の素人、このスピード感に「このレベルで走るの!?」と若干うろたえました。
そしてクーリードCEOにタスキが渡ります。
見てくださいこのドラマチックな写真。臨場感・躍動感ともにパーフェクト。この1枚が撮れただけでリレーマラソンに参加した甲斐がありました。
第二走者のクーリードCEO。重力を感じさせないスピードと軽やかさ。出発したと思ったらすぐ戻ってくる。驚異の速さです。メンバーが1周で疲労困憊しているのを尻目にずっと同じテンション。最初から最後まで最前列で皆を励まし鼓舞してくれました。
タスキは順調に渡ります。
個人目標もしっかり立てて挑んだ第三走者。期待通りの速さ。彼はレースの最終ランナーもつとめました。チームの声援を受け、最終周、爆速。
さわやかに走る第四走者。走り終わるたびに全力の疲れたアピールしながらも、最後までスピード感のある走りを披露。
苦悶の表情をしている第五走者。パワーリフターで上半身が重く、足元に装備したペガサスで羽根を得て爆走しています。この重量と存在感でちゃんと速い。
チームの癒し、第六走者。普段あまり走らないと言って素人に仲間意識を持たせておきながら、疾走。走らない人の走りではない。
第七走者は普段から走る習慣ありの頼りになる存在。走り終わって力尽きているかと思いきや、気付いたらいいポジションにスタンバイして写真を撮っているフットワークの軽さ。
普段はサイクリストな第八走者。自転車なしでもどこまででもいけるのでは?と思わせる持久力。目立つ靴のおかげで素人でも見失わずにタスキを受け取れました!thank you!
最後の弓道弐段の走りは素人、第九走者。走るのを避けて生きてきたため、マラソンは高校の授業以来。目標は1.3km走り切ることでしたが、無事目標は達成!たった1.3kmと思いきやちゃんと辛くて、すでに頭には「引退」の文字がチラついています。
こんな感じでタスキを繋ぎましたが、タスキを繋いだ直後はみんな裏で屍のようになっていました。体力回復のためのインターバル空間がこちら。覇気ゼロ。
さぞお疲れなのだろうと思いきや、LINKくにたち公式カメラを向けられると、急に元気になりドヤ顔で「すしざんまい」と「サムズアップ」。あえてポーズは揃えない。
それにしてもこの人達、まだまだ走れそうですね……というわけで、最後まで全力で走っていただきました!
その結果、30周 2時間55分10秒 139チーム中45位という成績をおさめました。
なかなかの好成績ではないでしょうか。
走っている間はしんどいなと思っても、こうして終わってみると最終的には「楽しかった」気持ちと、みんなで繋いでゴールした達成感が大きいです。終了後はみんなこの笑顔!
リレーマラソン後のピザ、最高においしかったです!!
リレーマラソン当日の様子は、クーリード株式会社様でもブログにあげていただいています。
クーリード株式会社様のブログは下記リンクからご覧いただけます!
⇒ リレーマラソン挑戦記 in 国立(LINKくにたち2024)